- ハローワークの3つの役割
- ハローワーク利用の流れ
- 転職活動でハローワークを利用することのメリット・デメリット
- ハローワークの代わりにオススメの転職方法
「ハローワークで紹介される職場はブラック企業ばかりって本当かな…」
「仕事を探したいけれど、ハローワークで自分に合った仕事を見つけられるのだろうか?」

ハローワークならではのメリット・デメリットを知り、賢く転職活動を行うことが大切です!
今回の記事では、「ハローワークを使って転職すると、どんなサポートを受けられるのかな?」や「利用した時の流れ」、「転職活動はハローワークの利用だけで十分なのか…」などの悩みを解決していきます。
最後まで読むことで、あなたに合った転職方法が分かりますよ!
目次(見たい場所へジャンプ)
公共の職業安定所。失業者・求職者が次の仕事をスムーズに見つけられることを目的としているため、年齢や性別に限らず誰でも足を運ぶことが出来ます。
「ハローワーク」とは


それでは順番に説明していきますね!
- 求人紹介
募集中企業の求人を、求職者に紹介する。 - 転職相談
履歴書・職務経歴書の書き方、面接のアドバイス。
必要の応じて職業訓練の斡旋も。 - 雇用保険事務
失業給付の申請、給付を受けるための事務的手続き。
ハローワークの正式名称は「公共職業安定所」です。厚生労働省が各地に設置している行政の機関で、失業した人が次の仕事をスムーズに見つけて安定して働けるようにすることが目的です。
ハローワークの機能は大きく分けて3つ、「求人紹介」「転職相談」「雇用保険事務」があります。
役割①|求人紹介
「求人紹介」とは、読んで字のごとく募集中の求人を紹介してもらえることです。
役割②|転職相談
「転職相談」とは、履歴書や職務経歴書の書き方、面接時の注意点などについてアドバイスをもらえるところです。また、必要に応じて職業訓練の斡旋も行なっています。
役割③|雇用保険事務
「雇用保険事務」とは、簡単に言えば失業給付の申請をし、給付を受けるための事務的手続きのことです。
退職すると、働いていた会社から「離職票」を受け取ることになります。すでに転職先が決まっている場合は不要な書類ですが、ハローワークで失業給付の申請をする場合には、「離職届け」と「雇用保険被保険者証」が必要になります。
ハローワーク経由で求職活動をし、退職から一定期間以上たっても転職先が見つからない場合は、失業給付の対象になります。


ハローワーク利用の流れ
1 | 窓口で求職申し込み書の記入・提出 |
2 | ハローワークカードを受け取る |
3 | 企業への連絡、面設日の決定 |
大前提として、ハローワークは「就職先を見つける」ことが目的の機関です。
よって、「ハローワークで失業給付の手続きを開始する」ということは、『ハローワークを通して転職活動を進めること』とセットになっています。
失業給付を受け取っている機関中は、4週間に1度「失業認定」を受ける必要があります。
「ハローワークで求職活動に取り込んでいるものの、仕事が決まらない」ことを認定してもらう必要があります。

- 離職票
- 雇用保険被害者証
- マイナンバーカード or 個人番号
- 身分証明証(運転免許証・パスポート…)
- 証明写真 2枚
- 印鑑

これらを持って、ハローワークの窓口に行き、求職申し込み書類を記入・提出すると、「ハローワークカード」を渡されます。
この際に発行される、ハローワークカードが求人に応募する際に必要となるのです。
ハローワークの求人に応募するには、紹介状を発行してもらった上で、求職者が自ら企業へ連絡し面接日程を決める必要があります。


転職エージェントについて詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてみて下さいね!
企業側のハローワークの使い方

しかし、企業側はどんな流れで利用しているのですか?

企業側がハロワークに求人を掲載するには、企業側の担当者が出向いて事業所登録を行います。
事業内容や、会社の特徴を書いた「事業所登録シート」を提出し、受理されればハローワークに求人を掲載できる状態になります。
ハローワークに求人を掲載する際に掲載企業側が負担する広告費は0円です。無料で求人を掲載できるのが、ハローワーク最大の特徴です。
求人の内容は、ハローワーク側でチェックを設けています。仕事内容や、給与条件がきちんと分かるように書かれているか、などの基本的なことを確認されることが多いです。

これらはTwitterでハローワークの「条件チェック」に関するものです。
NHKでハローワークの特集。表向きの失業率を上げるために、厚生労働省は企業から求人をとってくるノルマをハロワ職員に課す。立場的に上である企業は、虚偽の条件を書いた求人をハロワに渡すがハロワ側はほぼノーチェック。そして求職者は、ハロワの求人票に書かれたウソの条件を信じて騙されしまう
— SHIVA (@francisco_bot) March 30, 2019
24時間 当直 勤務で
体内時計が 浅い睡眠 に
なってます
ハローワークの求人サイトは よく チェックしてますが
地方は、なかなか、いい就職先が、ありませんね
— かん🍃9050人の輪🇯🇵国民的インフルエンサー🌸十万人でタレント🦋かもす親分の代理人 (@SNSJANKEN) April 17, 2019


求人の量が多く、質も高いのでハローワークよりも転職成功しやすいからです。
リクルートエージェントを利用するメリットは、『年間1万3,000社以上求人を出している』こともあり、求人の数が豊富です。
なおかつ、面接時には100社以上の求人を紹介してくれたり、専門的な業種への転職も可能です。
ハローワークを使った転職のメリット・デメリット
ハローワークのメリット
- 地元の就職に強い
- 求人量が多い
- 職業訓練の相談が無料で受けられる
- 採否が必ず通知される
メリット①|地元の就職に強い
ハローワークでは主に、地元企業の求人を数多く紹介しています。
これはハローワークが職業安定法の以下の内容に基づいて運用されているためです。
第2節 職業紹介
(職業紹介の地域)第17条 公共職業安定所は、求職者に対し、できる限り、就職の際にその住所又は居所の変更を必要としない職業を紹介するよう努めなければならない。
引用:職業安定法(https://hourei.net/law/322AC0000000141)
もちろん全国のハローワークを利用し、全国の求人をチェックすることも出来ますが、基本的には現在住んでいる地域から転居のない職業を紹介してくれます。
メリット②|求人量が多い
転職サイトや転職エージェントと異なり、企業側は無料で求人を出すことが出来ます。
また、ハローワークネットワークは全国540箇所以上あり、その求人情報がネットワークで繋がっています。

メリット③|職業訓練の相談が無料で受けられる
ハローワークでは職業あっせんの他に、職業訓練のあっせんや自己分析なども無料で行ってくれます。
実際に、先ほど紹介した職業安定法の中には以下のような内容も含まれています。
(公共職業訓練のあつせん)第19条 公共職業安定所は、求職者に対し、公共職業能力開発施設の行う職業訓練(職業能力開発総合大学校の行うものを含む。)を受けることについてあつせんを行うものとする。
引用:職業安定法(https://hourei.net/law/322AC0000000141)
「自己分析の方法が分からない」という人や、職業訓練を受けてから転職先を探したい人にはオススメのサービスです。
メリット④|採否が必ず通知される
ハローワークで応募した案件には、必ず採否が通知されます。
転職サイトなどでは、応募したもののなんの音沙汰のないことは良くありますが、ハローワークの場合必ず採否が通知されるので切り替えやすいかもしれません。
ハローワークのデメリット
- 募集要項と求人内容のギャップがあることが多い
- 自分で求人を探さなければいけない
- 求人に画像が少ない傾向がある
デメリット①|募集要項と求人内容のギャップがあることが多い
ネット上では、募集要項に書いてある求人内容と、実際に面接を受けてから・就職してからの内容など、募集要項と実際の仕事内容が異なるケースが多いようです。
ハローワークの求人の内容にも実情と差異があるもん
— む~ (@vividlifemoo) May 22, 2019
ハローワーク。2014年に求人票の差異に関する苦情が12000件きてると。それに対して今現在どういう対応をしてらっしゃるんですかね
— かまくら (@e601_ka_ku) May 5, 2017
転職サイトや転職エージェントの場合は、こうした差異がないか比較的しっかりとチェックされていますが、ハローワークにはチェックが甘い傾向なことも…
そんな場合は転職エージェントである、「リクルートエージェント」を利用することをおすすめします!
デメリット②|自分で求人を探さなければいけない
スカウトメールや、自分にマッチした案件などを教えてくれる転職サイト・エージェントとは違い、ハローワークは自分で行動を起こさないと求人情報が手に入らないというデメリットがあります。
ハローワークではこちらの要望を読み取ってくれる場合もありますが、あまり精度は高くなく漠然と転職したい人やどんな求人があるのかとりあえず見てみたいという人にとってはデメリットになるかもしれません。
デメリット③|求人に画像が少ない傾向がある
ハローワークの求人情報には、職場の写真や会社の外観などといった画像が少ないという傾向があります。
最近では画像情報を掲載する企業も増えてはきていますが、画像がほぼ必須となっている転職サイト・エージェントに比べればまだまだ少ないのが現状です。
自分にあった転職サイト・転職エージェントをお探しの際は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
まとめ|ハローワークだけでなく他の媒体も使って転職活動を進めよう!
今回の記事では、「ハローワークを使って転職すると、どんなサポートを受けられるのかな?」や「利用した時の流れ」、「転職活動はハローワークの利用だけで十分なのか…」などを紹介しました。
- 地元の就職に強い
- 求人量が多い
- 職業訓練の相談が無料で受けられる
- 採否が必ず通知される
- 募集要項と求人内容のギャップがあることが多い
- 自分で求人を探さなければいけない
- 求人に画像が少ない傾向がある
ハローワークだけでなく、他の媒体も利用しながら転職活動を進めてみてはいかがでしょうか!
転職エージェントを利用するなら、量の面でも質の面でも高い「リクルートエージェント」を使って転職活動を行うのがおすすめです!
全体的にまとめると、
幅広く業界を考えている人、転職を考えている人全員にオススメの転職エージェントです。

インターネットでハローワークについて調べると印象の良くない情報を複数見て…