- 契約社員と正社員の違い
- 契約社員のメリット・デメリット
- 契約社員から登用されるための方法
就活したものの、正社員としては就職ができず、「契約社員」として働かざるを得ないケースは多くあると言われています。
一度、契約社員として就職してしまうと、正社員に登用されることは難しいのでしょうか?
この記事を最後まで読むことで、「どうすれば契約社員から正社員になれるのか」を理解できるようになります。
目次(見たい場所へジャンプ)
契約社員と正社員の違い
詳しく説明していきます!
契約社員とは、”企業から指定された期間のみ、労働をする者”のことを指します。
これを「有期雇用解約」と呼び、期間限定でその企業で働く人のこと。
正社員とは、”契約時点では雇用期間が定められておらず、企業から解雇通知を出したり、自ら退職願を提出したりしない限りは長期的にその企業で就職することが可能な者”のことを指します。
そのため、長期的に見れば契約社員より安定した雇用形態が「正社員」です。
契約社員のメリット・デメリット
実際、両方にメリット・デメリットがあると思うんですが、詳しく知りたいです!
契約社員のメリット
- 転勤がない
- ワークバランスを大事にできる
- 未経験職種でもチャンレンジしやすい
契約社員のデメリット
- 雇用期間に定めがあり将来が不安
- 年収が一般的に正社員より低い
- ボーナスが出ないことが多い
- 福利厚生の制限が正社員に比べてある
どれほど正社員になることに気持ちがこもっているのか、契約社員でいるのとどちらがいいのか、それはそれぞれのメリットデメリットを知っていれば頭の中で整理されることでしょう。
契約社員のメリット
メリット①|転勤がない
その転勤は契約社員だとないんですか?
大きな会社の正社員には、転勤の可能性がありますし、それは業務命令なので基本的には逆らえません…
しかし、契約社員なら転勤がないので安心して働くことができるのも、契約社員のメリットでしょう。
契約社員の雇用期間は、最長で3年です。
正社員と同じような働き方ですが、転勤がないのがメリットです。
しかし正社員よりボーナスの額は劣ります。
転勤なしで、かつ、ボーナスがたっぷりもらえる求人は、転職サイトのコンサルタントが知っています。 #薬剤師高給— 薬剤師の求人・転職サイト (@pharmacist_info) 2019年4月17日
メリット②|ワーク・ライフバランスを大事にできる
ワーク・ライフ・バランスとは、仕事と生活との調和を図ることです。充実したプライベートで得たものを仕事で発揮することで、短時間でも効率よく成果を上げることができます。
契約社員の雇用契約では、副業を禁止されることはないので副業が可能なほか、人間関係が固定されていないので、嫌な人でも数年たてばサヨナラになったりもします。
他にも、雇用契約ごとに条件が刷新されるので、『子育て期には時短勤務をする』などのフレキシブルな時間設定で働くことが可能です。
正社員じゃないけど、契約社員だけど、私が大事にしようと思ってたワークライフバランスは保てそう…!お休みもちゃんとある…。シフト制の仕事だから月曜日から金曜日までの5連勤じゃないから疲れないし!今までの仕事が普通に12時間労働とかだったから時間経つの本当に早いし疲れない( ^ω^ )
— moo3 (@moo3gc) 2018年9月20日
メリット③|未経験職種でもチャレンジしやすい
マイナビ転職に掲載されている全求人のうち、「未経験者」を歓迎している割合は
なんと「78.4%」にもなるんです!
1位 | 美容・ブライダル・ホテル・交通 | 94.7% |
2位 | 販売・フード・アミューズメント | 93.6% |
3位 | 技能工・設備・配送・農林水産 | 90.3% |
4位 | 保育・教育・通訳 | 90.1% |
5位 | 医療・福祉 | 84.9% |
6位 | 管理・事務 | 83.3% |
7位 | 公共サービス | 83.1% |
8位 | 企画・経営 | 81.4% |
9位 | 医薬・食品・化学・素材 | 80.1% |
10位 | コンサルタント・金融・不動産専門職 | 79.8% |
次は契約社員のデメリットを紹介していきます!
契約社員のデメリット
- 雇用期間に定めがあり将来が不安
- 年収が一般的に正社員より低い
- ボーナスが出ないことが多い
- 福利厚生の制限が正社員に比べてある
デメリット①|雇用期間に定めがあり将来が不安
一つ目のデメリットは、『雇用期間に定めがあり将来が不安』というものです。
去年部長の前で私を正社員にしてもらう話してましたよね?
なんでまた契約更改の書類が届いたんでしょう?
ここには1年の更新って書いてるんですけど?
契約社員のままなんですけど?は?— みんハムれ!!@R.I.P.wowaka (@m0m0ryry) 2019年4月11日
安定やお金という面では契約社員だと不安です。
よっぽどの問題を起こしたり自分から辞めようと考えない限りは終身雇用の正社員と違って、契約社員の方は雇用期間に定めがあります。
その後に正社員登用されるのならば良いものの、そうとは限らないのが今の世の中なのです。
デメリット②|年収が一般的に正社員より低い
派遣社員、契約社員の方であれば年収が圧倒的に低いため、
今後ますます生活を圧迫されていく現実— 反社畜のススメ (@Sarary69St) 2019年4月19日
1人暮らしで自分の生活費を稼ぐ程度ならいいのですが、一家の長として家族を背負って立つ立場となると、そんな将来に不安のある状態は危険なので正社員登用を望む方は多くなるでしょう。
デメリット③|ボーナスが出ないことが多い
契約社員のボーナスは、契約内容のなかにボーナスや賞与のことが記載されていなければ、ほとんどの場合もらえないことが多いようです。
ただ、契約社員の場合はボーナス以外に利点があります。
それは、ボーナスが出ない分、毎月の給与を高く設定されている場合があることです。
なんで時給で働いてる交通費もボーナスも福利厚生も全く無い契約社員が!!!休日出勤せにゃならんねん?!?!???!ええ加減にせえよ!!!!
— まふゆ🇩🇪 (@auftragnehmer1) 2018年12月20日
仕事内容が複雑で責任ある立場に立つ正社員と違って未経験の分野でも気軽に入っていきやすい契約社員、だからこそ年収は一般的に正社員よりも低くなります。
ボーナスが出ないことも多いです。そういう方が多いため、不足分を補おうと女性だって出来れば正社員登用されることを目指して頑張らざるを得ないのです…
デメリット④|福利厚生の制限が正社員に比べてある
会社で働く中で得られる福利厚生、こちらも正社員と比べて制限があります。
その内容によっては大きく自身に関係する場合もあるため、よく調べてから入社することをおすすめします。
正社員のメリット・デメリット
正社員のメリット
- 給与・収入面での安定
- 責任のあるやりがいを感じる仕事内容
- 社会的な信用が高い
正社員のデメリット
- 転勤や異動
- 残業や休日出勤
- 責任のある仕事から感じるプレッシャー
正社員のメリット
メリット①|給与・収入面での安定
正社員雇用の『メリットは収入や給与が安定していること』というのは間違いないと思います。
2月から正社員になって、
これで、やっと、やっと、
収入が安定して、
生活が維持できる。
それで、人生で初めて自立したことになるのです。
本当に、よかった、ですよ……😢— Z参謀総長 (@SMT1025) 2019年1月16日
正社員のメリット、それはやはり収入や給与の面での安定です。
ただし、リストラや倒産という言葉を聞くことも多くなった現代社会において、どれくらい保証されているかは分かりません。
親を安心させることも出来ますし、結婚を考える方がいるならその相手やその両親に対する受けもいいでしょう。
メリット②|責任のあるやりがいを感じる仕事内容
責任あるやりがいのある仕事を与えてもらえるのも正社員ならではのメリットなのです。
正社員はキャリアアップに関わる重要な仕事を任せてくれるなど、契約社員と比べて責任感はありますが、やりがいのある仕事を任せてくれるケースもあります。
プロジェクトを失敗させてしまったり、会社に大きな損害を与えてしまった場合は上司から責められたりすることもありますが、仕事を楽しめる人には正社員になることをおすすめします!
『JAIC(ジェイック)』
公式HP: https://www.jaic-college.jp/
・正社員支援実績12,174名
・未経験OK
・書類選考無し
・全て正社員求人
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メリット③|社会的な信用が高い
まぁ派遣の方が色々と楽な部分もあるわな。
でも正社員は強みだよ。待遇やらボーナスやらローン組むのやら。
若いうちは派遣でも問題ないけどね。
まぁクレカとかローンの審査は正社員の方が通りやすいよ
— キリク ͡° ͜ ʖ ͡° )✋アッシェンテ (@kirikuilove1293) 2019年4月20日
契約社員より、正社員の方が社会的な信用度は高いです。
せっかくその業種で頑張っていこうと考えているのならば、誰にでも出来るような雑用よりも中心で働きたいものです。
最後に、『正社員のデメリット』を紹介していきます!
- 転勤や異動が多い
- 残業や休日出勤がある
- 責任のある仕事から感じるプレッシャー
正社員のデメリット
デメリット①|転勤や異動が多い
キャリアある人が転勤族と結婚するのはきついな〜💦そういう面では週末婚とかでいいような気もする。 #あさイチ
— ATさん (@atomu2013) 2019年4月16日
ほんとうにほんとうにほんとうに!!社会人の転勤異動!海外駐在!問題つらい!!!元彼もこれで失った!今回も!!!!!!!ほんとやだ!おい!!
— muromarica (@is_for_aco) 2019年4月19日
正社員になると、契約社員と違って、転勤や異動の可能性も出てくるため、場合によっては一人海外に単身赴任なんてことにも成りかねません。
個人的な都合や家庭の事情などにより、転勤になると困るという人でも、業務命令なので従わなければいけません…
デメリット②|残業や休日出勤
毎日残業してると体がきついなあ。
— 卍みさきち卍@Dart (@misaki03211990) 2019年4月17日
明日も休出なの控え目に言ってきつい
— 小野妹子 (@Imokomk) 2019年4月19日
残業や休日出勤も多くて、たとえ自宅から毎日出勤している方であっても子どもが目を覚ます前に出て行って、子どもが寝た後に帰ってくるというすれ違い生活になってしまいます。
可愛い盛りは今しかなく、あっという間に大きくなっていってしまいます。
子ども達が将来希望の職種につける為にもお金を稼ぐことは必要ですが、ただお金を届けるだけの存在となってふれあいの時間がないのは本当に良いことなのか悩みどころでしょう。
デメリット③|責任のある仕事から感じるプレッシャー
責任あるやりがいのある仕事を与えてもらえるのも正社員ならではのメリットなのですが、だからこそプレッシャーは大きいです。
仕事よりも家庭やプライベートを大切にしたいと考える方であれば、程ほどの仕事内容で十分と思われるかもしれません。
なんで男性が「経済」「就労」によって多く自殺するのか、よくわかりますね / 旦那が主夫になって思うこと https://t.co/QgRN3kFbJS
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)⛅ (@terrakei07) 2019年4月19日
やらなきゃ絶対何か言われるっていうストレス?プレッシャー?みたいなのを毎日感じてるし、現場に出てても優先順位とか分からなくなるくらいな事も自分のミスじゃないのに怒られたりする事もあるから正社員辞めたくなる
— ノイズ (@memeko16) 2019年4月16日
正社員と契約社員、どちらもメリットデメリットはあり一長一短にどちらが良いとは言い切れません。
ただし、今の職場が望む状態を得られず不満を感じているのであれば、少しでも若い時に転職を考えることをおすすめします。
正社員になれない!?まず知っておきたい注意点
景気が良いとは言い切れない今の世の中、正社員で働いている方の数はそれほど多くはなく、契約社員や派遣・アルバイトでなんとか食いつないでいたり場合によっては職にあぶれて生活保護を受けているような方もいます。
正社員になったからと言って、未来は安泰とは言い切れません。
なぜなら、いつリストラの対象となるかも分かりませんし大企業だって倒産の危険性はあるのです。
一つの会社に終身雇用でずっと尽くすという考えだって昔のもの、もっと良い条件を求めて・あるいは今のところに不満を感じて次々と転職して行く若者も多くなりました。それでもやはり正社員登用を夢見る方は決して少なくはありません。
「六ヶ月?」
「六ヶ月以上勤めるときは、社会保険に入らせられるんだ。俺は、コセキなくて入れねえから、長い仕事は受けられない」
「ええ!?」
似たような理由で、正社員にもなれない。ちゃんとした履歴書が必要な職場もNG。
長期が無理だから単発の仕事しかできない。人間関係もそのたびにリセット— みる@rakko鍋🍲2話目書く (@miru_utu) 2019年4月19日
契約社員として入っても、頑張ってお仕事をすることでその働きが認められて正社員登用の可能性が出てくるのであればやりがいもあります。
ただ、契約社員から正社員になることを断られるケースもあり、初めから正社員ゆえのデメリットを思って契約社員であることのメリットだけを目的に働いているのであればいいですが、とにかくゆくゆくは正社員をと狙っているのであれば、よく調べてからその会社に入ることをおすすめします。
そんな、正社員こ断られたケースをまとめてみました。
正社員への移行が不可能だという場合、「社内規定」など会社内のルールに違いがあります。
正社員になれない理由3選
そんな、様々な理由で『正社員になれない』のを説明していきましょう。
- 正社員になれるのは〇〇歳以下(年齢)
- 正社員になれるのは大卒以上(学歴)
- 正社員は男性が優遇される(性別)
理由①|正社員になれるのは〇〇歳以下(年齢)
自戒を含めて?自戒じゃなくてもだけど。
雇用や求人には年齢制限がある。スキルガチ勢が年齢枠超えて転職出来るのは、今までの雇用状態(正社員)、実践等が身に付いているから。
わたしの場合、専業主婦をやってしまっているから、雇用といっても、パート(コンビニ等)しかできない。
— ミ・レイ 39歳 (@minmi301) 2019年4月16日
例えば年齢制限、どんなに優秀な人物であってもある程度の年齢までなっている方を登用してもう一度正社員としての教育を行なっていくのは大変です。新入社員ではあっても年齢は先輩よりも上で社会経験も高いということになると、指導するのも大変だったりします。
だからと言って、この業種・この会社での経験は浅いのに上の立場に一気に上げてしまうと他の社員からの反発を受けることとなります。すでに他の会社での経験でカラーが出てしまっていて今のところに染まりづらいといった欠点もあるでしょう。まだ真っ白な新入社員と違って、何かと扱いづらい存在なのです。
最後に契約社員から正社員になる理由を説明するので続けてお読みください!
理由②|正社員になれるのは大卒以上(学歴)
とりあえず日本は結婚した上で共働きを続けないと生活できないのに子供を産めなどという無茶振りをいい加減にしろと思います、待機児童云々や高校無償化などしてもその先勉強する気なくても大学などに進まないとろくな就活できない、形ばかりの学歴重視、正社員でも苦しい生活、そっちの解決が先決では
— すうみ∅1👊済 (@ammtsght) 2017年11月24日
私自身も学歴が壁でなかなか契約社員を抜け出せません…
契約社員から正社員を目指す時に、学歴が関係してくることもあります。
日本の場合、大学に入ってしまいさえすればアルバイト三昧でろくに授業に出ずという方もいます。その学校を卒業したからといって必ずしも専門知識が豊富にあるとは言い切れないのです。
学歴で人を区別する考え方はあまり良いとは言えず、今の若者達にはそれほど浸透していません。
とはいえ、人事を司るのは年配層です。
「我が社の未来を背負って立つのは優秀な人材でなければならない、その判断基準として大学卒であることは絶対だ」と考えて、どんなに素晴らしい人物であっても高卒以下は撥ねられたりどこの大学を卒業しているかで判断されたり、それもまた現実です。
今の時代、多くの方が大学まで行くのが当たり前となってきているため、それほど気にすることもないのかもしれません。
でも、高校までで終わったのは家の財政事情が問題だったりもして、だからこそ親に安心させてやる為にも早く正社員になりたいと考えている仕事熱心な方も跳ねられるのは、その会社にとって損失でしかないのです…
理由③|正社員は男性が優遇される(性別)
あってはいけないものですが、『性別が理由になる』ということです…
でもやはり人事の年配層には「女なんて」といった差別主義も残っていたりします。女性だからという理由で断られて、それよりも決して優秀とは言えない人物が正社員に選ばれたりといったことも起こっています。
すごく頼りになる年上の女性の先輩、社員だと思ってたら実は20年近く非正規で「男の人は男ってだけで正社員になれても、女は何か資格がないと無理でしょ?」って言われたんだけど、日本は「そんなことないです!」と即答できる社会じゃないから「本来そうでないべきなんです…」としか言えなかった。
— ピルキュリアス🌸🦐🐔🍨🌹🍤 (@pillxpill) 2019年4月4日
子どもがいても保育園に預けてすぐに復帰して来るのに…
育児休暇の期間いないだけですから、そこまで仕事に支障が出るとも言い切れないのです。
何しろ、たとえ結婚して夫がいてもそちらがいつ仕事を辞めさせられたり会社が潰れないとも限りません。
それに、サービス残業も当たり前でボーナスもカットされるのですから子どもを無事育て上げる為にも女性の側だってそれなりの給与を確保しておかねばならないのです。
正社員を希望し、ずっと働き続けたいと考える女性は多くなりました。それなのに、性別だけを理由に断られるなんて、あってはならないことです。
そんな社会は早く無くなって欲しいです…
年齢や学歴や性別、それを理由に断るのは表面上はあまり良いことではない・社会的な反発を受けることとなるであろう事は、人事の方たちだって分かっています。
その為、そういった対象となる方は正社員にはなれませんと始めからはっきりとは言われないでしょう。
実際に契約社員として入って頑張っている中で、周りを見てそういう会社だったんだと分かっても今更どうしようもありません。
社内規定で登用が難しい場合はエージェントに相談して転職しよう
しょうがないから契約社員でいいというならばそのままで良いのですが、どうしても正社員になりたいと言うのならば転職することも考えてみてはいかがでしょう。
転職エージェントに登録すれば、働きながらの転職活動も可能です。それぞれの会社の内情までよく見知っているスタッフ達だからこそ、本当に正社員登用の可能性のある会社を紹介してくれるはずです。
転職エージェントでは、相手先企業との日程調整などを行なってくれるので忙しい合間を縫って転職活動することが可能です。
今の仕事を自己PRとして相手先に好印象で受け入れられるよう、面接ノウハウを行ってくれたり履歴書の添削もしてくれているのです。転職の成功率が格段にアップするというわけです。
転職エージェントは無料で利用できるので、『契約社員を辞めたいけど次に仕事が決まってないから辞められない』という方におすすめです!!
その中でも「JAIC(ジェイック)」は20代へのサポートが万全なので、”契約社員から転職したい”という方は登録をおすすめします。
転職エージェントに登録するだけ、それで個人で活動するよりも契約社員から正社員になれる確率は格段に上がります。
転職成功者の90パーセントは3社以上のエージェントに登録しているというデータもあるのです。
契約社員から正社員になれる場合3選
- 正社員を前提に契約社員として雇用する
正社員にすることを前提に、まずは契約社員として雇用している会社もあります。 - 過去に正社員の登用事例が多い
過去に契約社員から正社員に登用した事例が多い会社だってあります。もしもどうしても正社員になりたいという気持ちがあるのならば、それをお伝えいただければそういった会社をご紹介することだって可能なのです。 - 圧倒的な成果を残した
契約社員で圧倒的な成果を出した場合、会社の方から声をかけてくれる場合もあるそうです。
そういえば4月から契約社員から正社員にランクアップすることが決まった。
予定では早くても6月からやったけどとりあえずは良かった。これからもっと頑張ろう
— やっさん絵本P@ミリオン6th全通!福岡志保色紙企画やります! (@shiho_ehon218) 2019年3月25日
現状を変えたいなら、まずはプロに相談して正社員として転職しよう
就職しようとなると、ハローワークやNPO法人などがありますが、実際は合わなかったりすることも多いそうです。
東京の場合、ハローワークが出してる求人とか95%ブラックしかないと思い知らされました。
合わないとわかった地点で辞めてしまわないと、自分を保てなくなります。— しずな (@shizuna_magica) 2019年4月12日
そんなあなたこそ、転職エージェントを利用するべきです。
契約社員からの一般的な就職方法をまとめてみました。
- 転職サイトや求人雑誌を利用する
- 企業のホームページから直接応募する
- 転職フェアやイベントに参加する
- ハローワークを利用する
- 転職エージェントを利用する
ちなみにどれを選べばいいんですかね…
契約社員から正社員の就活では、「時間がない中で効率的に就職活動を進めなければいけない」からです。
実際にエージェントのサポート内容を洗い出してみると…
- 就職相談にのってくれる
- あなたに合ったお仕事を紹介してくれる
- 履歴書の添削や面接対策を指導してくれる
- 面接日程を調整してくれる
- 内定獲得後も給与交渉などをしてくれる
たしかに、これなら就活が初めての自分でも安心して就職活動が進められそう。
おっしゃる通りです!
逆に考えると、エージェントを利用しなければこれらを全部、自分一人でやらなければいけないということも覚えておくべきです!
今すぐ就職を考えている人は『ウズキャリ』がおすすめです。
公式HP: https://daini2.co.jp/
契約社員から正社員に転職して、他の業種や業界で活躍している人はたくさんいます。
もし辞めたいと悩んでいるなら、後悔しないためのにも一度「転職のプロ」に相談してみることをおすすめします。
契約社員から正社員に登用された人の実例
肩書きが契約社員から正社員になった
— ケンタ@転職かんりょー (@KukuKenta) 2019年4月15日
北海道着いたー( ˘ω˘ )
空港で社長面談という恐ろしい予定だったんだけど、クビ宣告かと震えていたら契約社員→正社員に再登用してもらえた( ˘ω˘ )あなたを信じてるから札幌を頼んだよって言ってもらえた( ˘ω˘ )
何か中途半端な褒め言葉よりずっと嬉しいし重みがある言葉( ˘ω˘ )がんばる ありがとう— トモ🐻4/19渋谷Azami🐹 (@tomo_2spbv7) 2019年4月20日
唯一の大親友ちゃんから、正社員内定もらったって連絡きたよ!
ずっと契約社員で働いてて、最近転職活動してて…
おめでとう🥺❤️
そして私は一体全体何してんだ、ジコケンオ🥺❤️❤️❤️❤️❤️— 腹ペコみいちゃんダイエット中 (@amiw50455698) 2019年4月14日
そんな場合は転職エージェントを利用して転職をおすすめします。
特に下記のような方はJAIC(ジェイック)に登録するべきです!
- 20代で今の仕事を将来もする自信がない人
- 転職のプロに履歴書の添削や面接対策を受けたい人
- 専門講師に転職のアドバイスを受けたい人
- 仕事が忙しくて、転職活動の時間がない人
契約社員から正社員を目指すなら…エージェントに登録して転職相談してみよう!
今回は、契約社員から正社員になりたい人に向けて、『契約社員から登用されるためには』や『契約社員と正社員の違い』などを紹介させていただきました!
要点を整理すると
- 契約社員も正社員も両方メリット・デメリットがある
- 辞める前に「今の職場が合わない」のか「契約社員を辞めたい」のかはっきりさせる
- 契約社員からの転職で成功するには転職エージェントがおすすめ
- JAICは20代へのサポート体制が万全
早く美容師をやめて理想の職場を探します!
転職エージェントを有効活用して、転職を成功させましょう!
- 2週間の無料研修を受けることで、未経験からでも正社員になれる
- 研修を修了すると、ジェイックが紹介する優良企業20社を書類選考なしで面接が出来る
- 「営業カレッジ」や「女子カレッジ」、「新卒カレッジ」など、目的に応じてコースを選べる
全体的にまとめると、
「就職経験のない人」や「第二新卒の人」でも、2週間の無料研修を受けることで未経験からでも正社員を目指せるようになる転職・就職サービスです!
研修があることで、第二新卒やフリーター、社会人経験がない人でも未経験から正社員になれるカリキュラムが充実しています。
- 社会人の基本スキル
・ビジネスマインド研修
・ビジネスマナー
・営業スキル - 就職活動に役に立つスキル
・採用されやすい履歴書の書き方
・面接やプレゼンのスキル
・自己分析のサポート - 集団面接会への参加
就職活動に必須の、「履歴書の書き方」や「自己分析のサポート」だけでなく、社会人の基本スキル(ビジネスマナー・営業スキル)など、未経験からでも正社員で活躍できるカリキュラムが充実しています。